アラサー高学歴ニートの軌跡

アラサー高学歴ニートが、日々の行動や考えを記すブログです。

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話 最終話 「童貞を理由に不採用にするのはありか?」

前回の話はこちら ↓

 

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話 企業セッション編3 「アイドルの誕生」 - アラサー高学歴ニートの軌跡

 

 前回の企業セッションでは、非常に刺激的な議論が続きとても興奮した。違う意味で、身体の底から興奮が湧き上がることもあった。意見を述べたり、他の人に話を振ったりはもう普通にできるようになっていた。

 

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引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話 企業セッション編3 「アイドルの誕生」

 前作の記事を未読の方は是非 ↓

 

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話 企業セッション編2 「今からぼくもまざりたい〜。」 - アラサー高学歴ニートの軌跡

 

 第二回企業セッションは屈指の鬱回になるはずだった。

 

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独自ドメインへの移行に伴う障害発生記録及び訪問者様へのお詫び

 独自ドメインへの移行にあたり、当ブログが計10日程表示されない事態になってしまいました。

 

  訪問して下さった皆様に、謹んでお詫び申し上げます。

 

  大変申し訳ありませんでした。

 

 以下に、なぜそうなったのか?の説明と、独自ドメインへの移行にあたり行ったことの詳細を記します。

 

役に立った記事の紹介もあるよ!

 

目次

 

独自ドメインへの移行

 

グーグルアドセンスで広告収入稼ぐぞ!

 

とは言ったものの、調べてみると独自ドメインにせなアカンとのこと。

 

www.mutant-tetsu.com

 

↑ の記事を参考に、独自ドメインへの移行を開始。

(結論から言って、大変参考になりました。ありがとうございます。)

 

はてなブログproに変更

 

独自ドメイン取るには、はてなブログproに登録する必要があるので、早速登録。

 

コンビニ払いが一番楽そうなので、最寄りのセブンイレブンにて一万円を払う。

 

変更後すぐにやるべきこと

 

1、設定(アクセス解析の一個下)→詳細設定をクリック。三分の一位スクロール。

 

2、キーワードリンク、広告を非表示、ヘッダとフッタ(兄弟かw)出現。

 

 とりあえず、全部クリックや〜!

 

 なぜかって?広告があっても1円も儲からんし、邪魔やからや。

 

ヘッダとフッタは好みもあるけど、わしは邪魔や思うから消した。

キーワードリンクも、消しとくと違うサイトに飛ぶのを防いでくれるらしいな。

 

グーグルアナリティクスとサーチコンソールは連携しとけや!

 

グーグルアナリティクスとサーチコンソール両方とも導入するのは当然として。

(理由は随所で述べられてるから、あえて書きまへん。)

 

連携忘れると最悪死ぬから、絶対連携してくれや〜!

 

ワシは連携忘れて、どえらい目に会ってもうたw

 

連携確認してから、独自ドメイン取るんやで。

 

独自ドメインの取得

 

お名前.comというサイトで、独自ドメインを登録。

 

色んなサイトを見ると、「.com」推しが多かったため、末尾は「.com」に。

 

 

 

壊れた信号機のお出迎えw

 

手続きを全て終え、最終確認。

 

独自ドメインは「有効」になってるのに、ブログのurlが点滅してて、ブログが表示されへんぞ?

 

壊れた信号機かよ!

 

 

サーバーに反映されるのに数日かかる場合があるらしいから、5日ほど待ったんや。

 

治ってへんやん!

 

解決

 

困った時は、専門家に聞こう、

 

というわけではてなブログのお問い合わせ窓口 ↓

 

はてなブログ - お問い合わせ - はてな

 

にメール。

 

 向こうに状況をよくわかってもらうために、出来る限り詳細かつ正確にトラブルを説明。もちろん、改行はこまめにした。

 

 2日ほど経って、詳細設定のjavaの記述を消してくれや〜とのお返事。

 

 詳細設定のだいぶ下に「headに要素を追加」を発見し、javaの記述を全消し。

 

 すると、ブログは見れるようになった。

 

 せやけど、個別の記事が見れへん。

 

 デザイン→カスタマイズ→記事→記事上に行き、javaの記述を全消し。

 

 個別の記事も見れるようになったで!

 

なぜ、こんなアホなことになったんや?

 

 ワシのブログがパクられたらアカン、ということで ↓ の記事の呪文つまりjavaの記述を、詳細設定のheadに要素を追加にコピペ。したまでは、良かったんや。

(日頃のパクリ防止対策では大変お世話になっております。ありがとうございます!) 

 

hapilaki.hateblo.jp

 

 独自ドメインにしたのに、javaの記述を新しいurlに変えるのを忘れてたのがアカンかった。

 

 新しいurlになっとるのに古いurlに飛ばされるんやから、そら

 

 壊れた信号機にもなるわな。

 

 トラブル解決にあたって、↓ の記事にもお世話になったんや。ありがとうございます!

 

www.in-activism.com

 

一旦、元のドメインに戻します

 

なぜ、そうしたんや?

 

グーグルアナリティクスとサーチコンソールの連携を忘れとったからや!

 

 ちなみに。連携しとくと、訪問者がどんなキーワードを検索して、どのページに来てくれたのか?が分かるんやと。

 

 よう分からんwけど、連携忘れると、最悪死ぬで。

 

 独自ドメインにする前に、ちゃんと

 

グーグルアナリティクスとサーチコンソールは連携しとけや!

 

 ええ加減しつこいわwと思うけど、大事なことやから何度でも言うたるわ。

 

やり方は、初心者向けと書いてるサイトに行けば分りやすいと思います。

 

再び、独自ドメインへ

 

今度は、サーバが見つかりませんだと?

 

ドメインの設定状況は「有効」。

 

せやけど、数日経っても直らへん。

 

お名前.comのサポートに聞くも、アカンかった。

 

試しに、headに要素を追加のjavaの記述を全消し。

 

すると、

 

ブログが表示された!

 

理由はわからん。

 

独自ドメイン移行でトラブったら

 

javaの記述を全消しする

 

または

 

はてなブログのサポートに聞く

 

どっちか(できれば両方)やっといてや〜。

 

 

1ミリでも参考になったという方は、読者登録お願いいたしします。

 

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話 企業セッション編2 「今からぼくもまざりたい〜。」

 前回の記事を未読の方は是非 ↓

 

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話 企業セッション編1 「人大杉w」 - アラサー高学歴ニートの軌跡

 

 第1回企業セッションは、ある若手社長との出会い、脱出ゲーム組との交流、当日参加組の大量発生によるトラブル(笑)と実に盛りだくさんな内容だった。

 

 

 「第2回企業セッションは中止になりました。」もしくは、いきなり第3回企業セッションに話が飛んでしまうw、というパターンも考えた。

 

 しかしながら、この話はドキュメンタリーであり、決して娯楽小説では無いため、飛ばすことは許されないと俺は考える。

 

 今回は空前の鬱回になると思われるが、よろしければお付き合い願いたい。

 

 

 第1回企業セッション後、サイボウズにて新しいグループが生まれ落ちた。

 

 その名は「〇〇〇〇〇」

 

 諸事情により、正確なグループ名は伏せさせていただく。

 

 前回同じグループだった人や、伊良部さんも一緒ということでうっかり入ってしまったぼくが馬鹿だった。

 

 

 第2回企業セッションを例のグループで迎えたぼくは、どういうわけか体調が悪かった。疲れも溜まっていたのだろうか。

 

 同じグループのメンツを見渡してみても、皆一様に顔色が今ひとつである。

 

 テーブルの上には、糖分補給用のお菓子やジュース、お茶、オブジェが並んでおり、どこか祭壇を思わせた。

 

 「新興宗教かな?」

 

 実際そうではなかったが、他のグループとは明らかに異なる雰囲気を醸していたのは事実である。

 

 特に、hondaグループと脱出ゲーム組が合体して2つに分裂した

 

意識混濁系とはな。

 

 ※説明しよう。hondaグループ=意識高い系、脱出ゲーム組=意識低い系が混ざったから、意識混濁系になったのである。

 

 あいつらは議論開始前からすでに、楽しげな雰囲気を醸していた。

 

 いざ議論が始まってみると、やっぱりものすごく楽しそう。

 

 端から見てて嫉妬の嵐が襲ってくるぐらい、議論盛り上がってたし。

 

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「今からぼくもまざりたい〜。」

 

 議論の最中にもかかわらずぼくは、意識混濁系のテーブルをちらちらと観察し、嫉妬と羨望の入り混じった眼は楽しげな雲上人たちを捉えていた。

 

 けれど、その中の誰かと目が合う機会など訪れるはずもない。

 

 別世界の人々は議論に夢中だったからね。

 

 

 今回の企業セッションでは、実にいい感じのおじさんが記憶に残っているくらいで、何を議論していたのかは忘れてしまった。

 

 人事担当者との議論が終わり、各企業の紹介に移った。

 

 とある企業が自社のユニークな取り組みをプレゼンしている際、実にいい感じのおじさんが食い入るようにプレゼン用のスライドを見つめていた。

 

 ずいぶん、勉強熱心なおじさんだと思った。

 

 (※おじさんの正体は、今期のアウトロー採用で一番人気の企業の社長である。)

 

 おじさん社長のプレゼンは面白かった。

 

 次々に紹介されるユニークな制度も実に魅力的である。

 

 その上で、他の企業の良い点を積極的に学び、自社をより良い企業にしていこうとするおじさん社長。

 

 そりゃ一番人気になるわな。

 

 第2回企業セッションは無事終了した。

 

 

 入るグループを間違えてしまった(※決して当該グループに責任は無い)ぼくは、意識混濁系のメンバーの一人にコンタクトを取った。

 

 すると、案外簡単に意識混濁系に入れてしまった。

 

 第2回企業セッションの前に、「入れてください」と頼むべきだったなと若干後悔しつつ、一歩踏み出す勇気の大切さを学んだ俺であった。

 

 

続きはこちら ↓

 

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話 企業セッション編3 「アイドルの誕生」 - アラサー高学歴ニートの軌跡

 

  

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※登場人物は全員仮名です。但し、若新氏、納富氏に関しましては、アウトロー採用の運営者である点を鑑み実名といたしました。

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話 企業セッション編1 「人大杉w」

 今回から、いよいよ企業セッション編に入ります。
 
 今までの記事を未読の方でも楽しめるように致しますが、可能であればアウトロー参加前夜の話から読んでいただけると、より楽しめるかと存じます。
 
参加前夜の話はこちら ↓
アウトロー採用説明会の話はこちら ↓
 芥山さんとの熱い夕べを過ごし、無事帰宅した俺。
 
 しかし、ここからが正念場である。
 
 企業セッションの始まりだ
 
 ※説明しよう企業セッションすなわち、

アウトロー達が7、8人のグループに分かれて、各グループのテーブルを企業の人事担当者が回る形式である。(企業名は伏せたまま
 
・事前にサイボウズ上で決めた、専門的ではないが哲学的なテーマ(例:死)について各グループが自由に議論するものである。
 
・人事担当者がクジを引き、議論のテーマを決める。1回の議論は約15分程度。
 
テーマは、最終的に以下の20に絞られた。
 
【死】  【幸せ】  【言葉】  【絶望】  【普通】

【個性】 【嘘】   【美】   【異端】   【食】

【孤独】 【境界】 【存在意義】 【神】  【楽しむ】

【コミュニケーション】 【遊ぶ】 【魅力】 【才能】 【ユーモア】
 
 サイボウズでは合計100以上のテーマが集まったが、ここでは割愛する。
 
 
 いざ迎えた第1回企業セッション。
 
 会場に付くと、人で溢れかえっていてさながらコミケを思わせる程だった。
 
 

f:id:tskss:20170312202514j:plain

 

「人多杉w」

 
 どうやら、事前の出席アンケートに答えずドタ参したアウトローが多かったようだ。
 
 
 そのせいでグループ数と1グループの人数が増え、まともな議論が難しくなったばかりか、一部の人事担当者とは議論の機会すら奪われてしまうことが確定した。
 
 
 俺はこの状況に怒りどころか、楽しみすら感じていた。
 
 企業セッション自体非日常。
 
しかし、今回の混乱はより一層非日常だからだ。
 
 想定外に増えた参加者がどこのグループに入るのか、固唾を飲んで見守った。
 
 一方、hondaさんは今回のセッションが初めてという参加者に声を掛け、受け入れ先を探していた。
 
 積極的に行動する姿勢を見習わねば!
 
 第4回ワークショップでは彼のグループを半ば目の敵にして議論したものだったが、彼自身はとても良い人である。勿論、彼のグループのメンツも皆良い人である。
 
 hondaグループの提灯記事を書くつもりは絶無だが、俺のhondaグループへの印象は確実に良くなりつつあった。
 
 俺は、キックオフで一緒になった精神世界グループにいた。
 
 なんだかんだ、犀川とは一番仲よかったしな。
 
 
 時間になり、人事担当者とのセッションが始まった。
 
 ところが、俺のテーブルには人事担当者は来なかった。
 
 しかも2回連続でw
 
 さすがにダレる。
 
 人事担当者との議論になっても、本調子とは程遠い感じだ。
 
 ついでに、記憶も曖昧である。
 
 唯一印象深かったのは、若手社長の回だった。
 
 社長は、自身の興味が向いた参加者とだけ話したがった。
 
 俺は多大なる興味を持たれていた。
 
 俺と社長だけがテーマと無関係の話を繰り広げていた時間帯すらあった位。
 
 社員をキャバクラに連れて行った話もしてくださった。
 
 メイド喫茶の方がいいなあ」みたいなアホな感想を抱く暇もないほど、社長の話は面白かった。
 
 
 
 企業とのセッション後、企業名の発表と人事担当者による企業紹介があった。
 
 こうして第一回企業セッションは終了した。
 
 終了後、hondaグループと脱出ゲーム組と、犀川たちとでファミレスに行った。
 
 第4回ワークショップ後お互いに自己紹介していたこともあり、脱出ゲーム組に対する一方的なわだかまりは最早消え失せていた。
 
 ただ、大いに興味を惹かれる人たちではあり続けた。
 
 この日は少しだけ話せた。
 
 次回はもっと話したい。
 
 
続く 
 
 
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引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話9 「壁のありがたみ」

 今回の記事は、前回の記事の続きなので、未読の方は宜しければどうぞ。↓

 (※未読でも大丈夫です。)

 

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話8 「すげえ興奮した。」 - アラサー高学歴ニートの軌跡

 

 第4回ワークショップでの熱い闘いを終えた俺は、余韻に浸りながら芥山さんとの談笑を愉しんでいた。

 

 談笑の途中、脱出ゲーム組の一人である吉井さんと遭遇した。

 

※脱出ゲーム組に関しては ↓ の記事をご参照下さい。

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話5 「本当にレールを外れているのは俺たちだぞ!」 - アラサー高学歴ニートの軌跡

 

 吉井さんからは、世界を旅する賢者のような印象を受けた。もしくは、戦場ジャーナリストか。

 

 およそ脱出ゲームの話に興じていたとは考え難い彼との邂逅は、脱出ゲーム組への印象を改めさせるには充分すぎた。

 

 彼と何を話しただろう。記憶の幾億光年先に忘れてきてしまった。

 

 ただ、賢い人だなという印象は未だに脳裏に焼き付いている。

 

 やがて吉井さんは脱出ゲーム組と合流し、俺と芥山さんは秘密会談を始めた。

 
 芥山さんが大学院のブラックっぷりを語り出す。
 
 俺は思わず、
 
 「どっかの新興宗教と同じですね。」
 
と口を滑らせた。
 
 芥山さんは、教官たちの指導の理不尽さの点で同じだと首肯した。
 
 俺は、カネを払ってるのに長時間労働させられる点がオウムと同じであると芥山さんに伝えた。
 
 「確かに、そうですね。」
 
と納得する芥山さん。
 
 話題は、洗脳と教育の違いへと転換し更に盛り上がった。
 
 
 
 一方。傍のベンチでは、納富さんと脱出ゲーム組が
 
 
について楽しげに談笑していた。
 
 へえ意外だなと感じる俺。
 
 俺は隣の脱出ゲーム組を気にしていたが、
 
芥山さんは意に介さない。
 
 「うちはうち。よそはよそ。」
 
実にその通りである。
 
 俺は、脱出ゲーム組とのを感じていた。けれども、
 

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 「あえて壁を設置しているんだ。俺たちが盛り上がるためにな。」
 
と言える程度には、壁に有り難みを感じていた。
 
 異質な集団同士が隣り合わせに存在しながら、相互不干渉を貫いている。
 
 一見すると、悪い意味にも捉えられるけど、実は世界平和の秘訣だと思うんだよね。
 
 
 夕暮れが迫り、俺たちは引き上げることにした。
 
 脱出ゲーム組は、hondaグループと会場の食堂で夕飯を食べるという。
 
 非常に興味深かったが、諸事情により俺たちは会場を後にした。
 
 
 会場から新宿まで歩いて40分はかかる。
 
 それでも俺たちは歩くことにした。
 
 しかも、地図なしでだ。
 
 
 「え?地図なしで新宿まで歩くんですか?」
 
 「地図に頼るってのは秩序、もっというと論理的思考に頼るということです。
我々は、論理的思考を捨てて己の感覚のみに頼って道を進んでいかねばなりません。」
 
 芥山さんの言葉は力強かった。
 
 俺は芥山さんの意見に強い共感を覚え、胸が熱くなった。
 
 我々は、論理的思考に偏りすぎた現代の風潮に石を投げ続けた。
 
 中でも、意識高い系グループが論理的思考を重視しすぎている、という話になると我々の議論はますます盛り上がった。
 
 我々のような文学部的人間にとって意識高い系の言動は理解し難いけれども、どこか批判的精神を掻き立てられる面があるということか。
 
 
 議論の途中、我々は新宿行きの列車を幾たびも目撃した。
 
 列車の後に付いていけば、新宿にたどり着けるのは明らかである。
 
 しかしながら、我々にそのような真似は許されない。
 
 「列車が新宿行きだから進行方向に沿って進めばいい、というのは
 
論理的思考に頼った考えである。
 
我々は、列車にすら頼らず新宿を目指すのだ。」
 
 芥山さんの信念は非常に固かった。
 
 
続きはこちら ↓
 
 
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引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話8 「すげえ興奮した。」

 今回の記事は、前回の記事の続きなので、未読の方は宜しければどうぞ。↓

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引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話7 「自信喪失」 - アラサー高学歴ニートの軌跡

 

 第三回ワークショップに参加するも講演内容が理解できず、自信を喪失していた俺。

 

 とりあえず、いつも通りサイボウズのチャット画面を開く。

 

 更新が止まってる?

 

 故障かと思い、数日放置したり、ブラウザの更新ボタンを連打するも反応せず。

 

 みんな居なくなったの?

 

 試しに俺が

 

「前回の講演、難しかったよね。」

 

と、書き込んでみる。

 

 すると、数人が即座にコメントしてくれて、チャットはあっさり元の賑わいを取り戻した。

 

 集まったメンツは異口同音に、

 

 「あの講演は難しかった。」

 

と、語り合った。

 

 いつものように語り合っているうち、俺の自信も少しずつ戻ってきた。

 

 

 第4回ワークショップでは、企業の人事担当者とアウトローが一堂に会する「セッション」に向けた議論が行われるとのこと。

 

 ※説明しよう。セッションすなわち、

  • アウトロー達が7、8人のグループに分かれて、各グループのテーブルを企業の人事担当者が回る形式である。(企業名は伏せたまま。)
  • 事前に決めた、専門的ではないが哲学的なテーマ(例:死)について各グループが自由に議論するものである。

 アウトロー有志が、セッション以降どういう選考方法で自分たちを選んでもらうか?について、専用のグループチャットで議論した。

 

 さすがアウトローである。

 

就活の面接()が嫌いな連中が集まっているだけあって、

動きが早いし、議論も熱かった。

 

 議論のまとめは、俺が担当した。

 

 できる限り多くのアウトローに楽しく読んでもらえるよう、思い切って

 

なんJ語

 

まとめてみますたw

 

 前もって黒瀬に確認したところ、

 

 「ちょw納富さんに殴られるぞ。」

 

と、忠告?をもらったが躊躇なく俺は掲示板に投稿した。

 

 予定通りアウトローたちから好評だったため、俺は気分良く第4回ワークショップに参戦できた。

 

 まず、各グループに分かれるのだが、俺は久しぶりに犀川と組みたかったため、hondaさんの誘いを断って犀川グループに参加した。

 

 第4回の前半では、「人的資源」と「人的資産」の違いについて各グループで討論し、プレゼンした。

 

 とても面白い議論になったが、長くなるので内容は割愛する。

 

 

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 後半では、「セッション」の進め方について具体的な議論を全体で行った。

 

 全体で議論するとなると、どうしても発言する人は限られてくるもの。

 

 主に発言してたのは、hondaグループの一部と、俺だけだった。(手塚グループの一部も議論に参加してたけど。)

 

 議論に参加してたのは、参加者約60人のうち6人くらいだったかな。

 

 俺だけが他のグループと離れた位置に居たため、一見するとhondaグループ対俺で議論しているような構図に見えただろう。(実際、そうだった。)

 

 hondaグループで議論に参加してる奴は、皆中高一貫の進学校出身者ばかりだった。

 

 公立中高出身の俺は、こんなに頭の良い連中と対等に議論している状況に興奮していた。

 

 かつては引きこもりだった俺が、世界のhondaグループを相手に議論しているのだ。

 

 すげえ興奮した。

 

 むしろ、今思い出しても興奮する。

 

 後で冷静になって振り返ってみると、もっと全体に意見を聞いてみたりするべきだったと反省したけどね。

 

 議論の最後。ヒサトが放った一言を、今でも俺は覚えている。

 

 「パイを奪い合うのではなく、

 

パイを増やすことが大切だよね。

 

 できる限り、採用される人数を増やすために皆で協力するのが大切ってこと。

 

 争うより、協力した方が、全体の利益が増えるのは明確だもんな。

 

 第4回ワークショップは終わった。

 

 だが、本番はここからだ。

 

 (結局、納富さんには殴られるどころか、

 

 「面白いね。」

 

と、褒めていただいたので皆様ご安心あれ。)

 

 

続きはこちら ↓

 

引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話9 「壁のありがたみ」 - アラサー高学歴ニートの軌跡

  

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引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話7 「自信喪失」

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引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話。 - アラサー高学歴ニートの軌跡

 

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引きこもりニートが、アウトロー採用に参加した話6 「今の日本は狂ってるんだよ!」 - アラサー高学歴ニートの軌跡

 

 港町横浜の長い1日が終わり、次のワークショップまであと2週間。

 

 以前の熱気が嘘のように、サイボウズの議論場は静まり返っていた。

 

 お互いの意見を戦わせあった意識高い系の奴らは、どこへ行ったのだろう。

 

 犀川に聞くと、そいつらはブログを作ろう組のグループチャットにいるという。

 

 そうだ、そうだった。誰かが自分たちアウトローのブログを作ろうと言い出して、日を追うごとに意識高い系の奴らが合流していったことを、ようやく思い出した。

 

 俺はといえば、ブログに興味はあったものの、合流をためらっていた。

なぜだろう。俺が参加したところで、ただ疲れを得るに止まるような予感はあったけど。

 

 港町での長い1日の余韻に浸っているうち、

俺は意識高い系の流れに取り残されてしまったのだ。

 

 いつか俺が感じたサイボウズ上の小さな蠢きは、大きな流れとなってアウトロー達を翻弄した。

 

 ブログへの参加不参加問わず、アウトローの誰もがささくれ立っていた。

 

 ブログに参加しない者たちは、陰で不満の声を上げていた。

 

「内定取るために、ブログやってんだろ。」

 

「ブログ作ってアピールするなんて、

 

普通のシューカツと同じじゃん。

 

「ブログチームがアウトロー採用を仕切ろうとしている。」

 

 ブログチームの内情を知らぬ者たちの目には、ブログは巨大な悪に見えていた。

 

 俺は、ブログチームのメンツとそれなりに親しかったこともあり、上記の批判は的外れだと分かっていた。

 

 ただ、批判したくなる気持ちも分からなくはなかった。

 

 俺が同じ立場なら、同様の批判を陰で繰り広げていただろう。

 

 でも俺は、ブログメンバーが日夜会議を繰り返し、なんとかしてアウトロー達の考えを社会に発信しようと頑張っていることを知っていた。

 

 だから俺は批判しない。しかし、協力もしなかった。

 

 どっちつかずの俺は、自分のことで精一杯だった。

 

 

 

 

 第三回ワークショップの前日。

 

 俺は、犀川と朝までスカイプで喋っていた。

 

 犀川とは度々チャットしたりスカイプする仲だったが、

この日は妙に盛り上がった。

 

 いつものように、日本社会の問題点や精神世界の話を語り合った。

 

 結局、日本を救うには宗教を開いて人々を救済する必要がある、という結論が出たと思うが、詳細は記憶の彼方である。

 

 

 いざ迎えた第三回ワークショップ当日。

 

 俺は寝不足の頭を抱えながら参加した。

 

 今回は、アクセンチュアの偉い人が来て、話をして下さるとのこと。

 

 俺は途中までは、ああ面白い話だなと思っていた。

 

 しかし、夢の世界に旅立ち、帰ってきたら話の内容が殆ど理解できなくなっていた。

 

 「え?グルチャであんなに難しい議論してた

 

俺が理解できない

 

だと?」

 

 他のアウトローたちは、皆理解しているように見えた。

 

 その後の質疑応答では、一部の者たちがハイレベルな質問を矢継ぎ早に繰り出していく。

 

 「え?なんでそんな質問が出てくるの?

 

 全くもって理解不能だった。

 

 講演終了後、俺は手塚に話掛けてみた。

 

 「おそらく、あの場にいた大半の人間は理解してないと思うよ。」

 

 「ローカルグッドの話が理解できてれば、十分でしょ。」

 

 ※ローカルグッドとは、ある地域の住民と企業、団体が協力して地域の問題を解決しよう、という試みだったかな。正確なところは、グーグル先生に聞いてください。

 

 さすが手塚である。

 

 冷静に周りを観察できているし、俺への配慮が切に伝わってくる。

 

 クールなのは見た目だけではないことも十分伝わってきた。

 

 多少は自信回復した俺だったが、しばらくは自信喪失した日々が続いた。

 

 続く。

 

 追記:眠気さえなければ、もっとあの場を楽しめたと俺は思っている。眠気覚ましには、ワンダモーニングショット一番効いたので紹介させて欲しい。


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